以前、海苔の佃煮のレシピを紹介させていただきました。
読んでくださってありがとうございます。
記事はこちらです。
海苔の佃煮も家のキッチンで作れることに驚いたのですが、
それよりももっと驚いたのがようかんです。
和菓子は実は材料がとてもシンプルで
ようかんの場合はあんこ・砂糖・寒天・水のみ。
他の和菓子も比較的シンプルな材料で作られていることが多いです。
保存料などが気になる方は和菓子派になるのもいいかもしれないですね。
ではレシピのご紹介です。
今回はようかん作りを研究して作ったレシピなので、
URL貼り付けじゃなく自分のレシピをご紹介します。
材料(1リットルぐらい入る長方形の保存容器)
こしあん 500g
砂糖 大さじ2
粉寒天 スティック1本分(約4g)
水 250ml
作り方
1.鍋に材料をすべて入れて中火にかける。あんこを他の材料となじませる。
2.沸騰してきたら火を少し弱め、ひたすら練る。
まだ水のようにたらたらと流れる感じ。
3.自分の好みの練り具合になったら火を止める。
上品な艶が出てきて先ほどより重みを感じます。
混ぜると跡が残るぐらいの粘度です。
4.粗熱がとれたら保存容器にいれる。
この1リットル入る容器でちょうど500mlのあたり。
5.冷蔵庫で冷やして、お好きな形に切ってお召し上がりください。
保存容器で四角く固めたのでようかんらしくなりました。
爪楊枝をさせば、プリン容器に入っていてもようかん!
こちらは初めて作ったときの写真です。
プリン容器と保存容器に入れて冷やし固めたけど
スプーンで食べるのはあまり和菓子っぽくなかったです。笑
ようかんらしく長方形に切って爪楊枝でいただくのがおすすめです!
(きっと誰もしない失敗…)
コツは、とにかく練る・練る・練る!です。
好きな練り具合になるまで、と書きましたが
長めに練らないと水ようかんみたいなあっさりした味になります。
水ようかんがお好きな方はもちろんそれでいいのですが、
ずっしり重めなようかんを食べたい方はじっくり練ってみてくださいね。
今回はずっしり重いようかんを食べたかったので15分ほど練りました。
材料がシンプルな分、この練る作業が要になると思います。
練りながらようかんの重みを感じて絶妙な固さのときに火からあげる。
ようかんを作りながら和菓子職人のことをすごいと感じました。
(プリンの時もこんなことを言っていた笑)
あんこを炊くところからスタートする場合は
かなり時間がかかりますが(いつかやってみたい)
市販のあんこを使えば思ったよりも簡単に作れます。
夏は水ようかん風に涼んでいただき、
冬はずっしり重めのようかんで熱いお茶と一緒に。
手作りだと自分の好みの固さに調節することができるのもいいですよね。
今回はこしあんでしたが、粒あんで作るとあもみたいな味わいになります。
変わり種のようかんを食べてみたい方や、あもがお好きな方は粒あんで。
ぜひご自宅で楽しんでみてください。
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ご意見・ご感想などありましたらコメント欄にてお知らせください。
それではまた。
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海苔の佃煮も家のキッチンで作れることに驚いたのですが、
それよりももっと驚いたのがようかんです。
和菓子は実は材料がとてもシンプルで
ようかんの場合はあんこ・砂糖・寒天・水のみ。
他の和菓子も比較的シンプルな材料で作られていることが多いです。
保存料などが気になる方は和菓子派になるのもいいかもしれないですね。
ではレシピのご紹介です。
今回はようかん作りを研究して作ったレシピなので、
URL貼り付けじゃなく自分のレシピをご紹介します。
ようかんの作り方
材料(1リットルぐらい入る長方形の保存容器)
こしあん 500g
砂糖 大さじ2
粉寒天 スティック1本分(約4g)
水 250ml
作り方
1.鍋に材料をすべて入れて中火にかける。あんこを他の材料となじませる。
2.沸騰してきたら火を少し弱め、ひたすら練る。
まだ水のようにたらたらと流れる感じ。
3.自分の好みの練り具合になったら火を止める。
上品な艶が出てきて先ほどより重みを感じます。
混ぜると跡が残るぐらいの粘度です。
4.粗熱がとれたら保存容器にいれる。
この1リットル入る容器でちょうど500mlのあたり。
5.冷蔵庫で冷やして、お好きな形に切ってお召し上がりください。
保存容器で四角く固めたのでようかんらしくなりました。
爪楊枝をさせば、プリン容器に入っていてもようかん!
こちらは初めて作ったときの写真です。
プリン容器と保存容器に入れて冷やし固めたけど
スプーンで食べるのはあまり和菓子っぽくなかったです。笑
ようかんらしく長方形に切って爪楊枝でいただくのがおすすめです!
(きっと誰もしない失敗…)
コツは、とにかく練る・練る・練る!です。
好きな練り具合になるまで、と書きましたが
長めに練らないと水ようかんみたいなあっさりした味になります。
水ようかんがお好きな方はもちろんそれでいいのですが、
ずっしり重めなようかんを食べたい方はじっくり練ってみてくださいね。
今回はずっしり重いようかんを食べたかったので15分ほど練りました。
材料がシンプルな分、この練る作業が要になると思います。
練りながらようかんの重みを感じて絶妙な固さのときに火からあげる。
ようかんを作りながら和菓子職人のことをすごいと感じました。
(プリンの時もこんなことを言っていた笑)
あんこを炊くところからスタートする場合は
かなり時間がかかりますが(いつかやってみたい)
市販のあんこを使えば思ったよりも簡単に作れます。
夏は水ようかん風に涼んでいただき、
冬はずっしり重めのようかんで熱いお茶と一緒に。
手作りだと自分の好みの固さに調節することができるのもいいですよね。
今回はこしあんでしたが、粒あんで作るとあもみたいな味わいになります。
変わり種のようかんを食べてみたい方や、あもがお好きな方は粒あんで。
ぜひご自宅で楽しんでみてください。
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それではまた。
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