こんにちは、いつもご訪問ありがとうございます

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最近はブログの投稿頻度がまちまちですね苦笑

本当は毎日更新したいのですが

予定がある日はパソコンをいじる時間もなかったりして

あっという間に時間が過ぎてしまいます



私は割と完璧主義なので

毎日更新を意識してしまうと

プレッシャーになってしまいそうなので

ほどほどのペースで更新できたらと思っています



今回は大事な人のために料理を作ることについて

考えさせられた話を書きます



先日、料理愛好家の平野レミさんの旦那様である

イラストレーターの和田誠さんが亡くなられたとニュースで知りました



以下、平野レミさんのコメントを引用させていただきます

「1年ほど前から体調を崩し自宅で療養していました。7月より都内の病院に入院していましたが、肺炎を患い、最後は家族みんなに見守られながら、安らかにお別れをしました。肺炎を患ってからはご飯を食べられなかったので、和田さんが好きなご飯をたくさん作って、安らかな顔の横に置いてあげました。最後の料理を作っている時はすごく幸せで、『私にとっての一番の幸せは、和田さんにご飯を作ることだったんだ』とあたらためて気付きました。47年間、私の料理を美味しい美味しいって食べてくれて、本当にありがとう。安らかにね。」

平野さんは「旦那様にご飯を作ることが一番の幸せだった」と書いています

私はこの言葉がとても胸に響きました



食事は毎日のことなので

献立がワンパターンになってしまったり

頑張れない日は手抜きしてしまいがちですが

大事な人のために料理をするのは楽しいことなんだ、と改めて思い出しました



私は主人と自分のための料理を毎日作っていますが

これが一生続くわけではありません

いつか離れ離れになってしまうことを考えると

今ある時間を大切にしないといけないし

美味しい料理をもっと食べさせてあげたいなと思いました



とは言っても、急に料理が上達するわけではないので

徐々に成長していくしかないのですが

大事な人のために料理を作ることは

とても幸せなことで

この時間は当たり前のようで当たり前ではないんだなと

考えるきっかけになりました



皆さんも日々の家事や仕事などで毎日お忙しいかと思いますが

いま近くにいる大事な方との時間を大切にお過ごしくださいね





 

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